ジェルネイルのオフ方法

ソルースジェルは、爪にしっかりと密着しますのでネイルアートがとても長持ちします。

しかし、3週間もすれば爪が伸びてきて少し気になり始めます。

この時がジェルネイルの付け替え時です。

付け替える為には、今付いているジェルを剥がす必要があります。

ここでは、その剥がし方についてご説明させていただきます。

ジェルネイル　オフ

まずは、必要な道具と材料を揃えましょう。ほとんどのアイテムはソルースジェルのジェルネイルキットの中に付属しています。

• ジェルネイルリムーバー
• ウッドスティック
• コットン
• ゼブラファイル
• アルミ箔

では、早速ジェルネイルを剥がしていきましょう。

1. ゼブラファイルを使い、爪に付いているジェルを削ります。

   ここでジェルを出来るだけ薄くなるように削ります。そうすることでジェルリムーバーの浸透が良くなります。

2. コットンにジェルリムーバーをたっぷりと含ませます。

   ジェルリムーバーの量が少ないとジェルが軟化しません。たっぷりと含ませましょう。

3. ２のコットンを爪の上にのせます。

    

4. ３をアルミ箔で隙間なく包み込みます。

   隙間が出来るとその部分からジェルリムーバーがどんどん蒸発してしまいます。出来るだけぴっしりとアルミ箔を巻いてください。

5. そのまま10分程放置します。

    

6. 時間がきたら、アルミ箔とコットンを剥がします。

    

7. ウッドスティックを使いジェルを押しながら剥がしていきます。

   もし、ジェルが軟化していないようなら、２の部分からやり直してください。

   あまり無理に剥がしてしまうと爪が著しく傷んでしまいます。

8. ジェルが綺麗にとれたら終了です。

しばらく爪を休ませる場合は、自爪にネイル専用オイルやハンドクリームなどを塗ってしっかりと保湿ケアをしてください。

ジェルリムーバーは、爪の水分も一緒に蒸発させてしまうので、乾燥してしまいます。

---